帰り咲キング

2005年12月24日
あの都道府県選手権からはや2ヶ月。宮崎杯で見事返り咲きを果たしてきました。ってことでレポ書きます。

以下デッキ。

Main Deck

4 呪師の弟子/Jushi Apprentice
3 巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls
2 曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror
1 潮の星、京河/Keiga, the Tide Star
1 鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni

11 Creatures

1 真髄の針/Pithing Needle
4 邪魔/Hinder
3 巻き直し/Rewind
3 撹乱する群れ/Disrupting Shoal
3 ブーメラン/Boomerang
3 マナ漏出/Mana Leak
2 霊魂放逐/Remove Soul
1 抗い難い知力/Overwhelming Intellect
1 忌まわしい笑い/Hideous Laughter
3 最後の喘ぎ/Last Gasp

24 Spells

9 島/Island
5 沼/Swamp
4 地底の大河/Underground River
3 湿った墓/Watery Grave
1 水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge
1 死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse
1 雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds
1 海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea

25 Land

60 Total Cards

side bord

2 真髄の針/Pithing Needle
3 忌まわしい笑い/Hideous Laughter
1 最後の喘ぎ/Last Gasp
2 ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger
2 迫害/Persecute
2 すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All
3 不忠の糸/Threads of Disloyalty

です。ボロスは来ないと思って忌まわしい笑いを1枚さしにして無理やり真髄の針を入れたのが間違いでした。

1戦目 ボロスウィニー ○ー○

1本目:さっそくやばいと思ったが、こちら先攻で相手が1ターン目に動かなかったのでそのまま最後の喘ぎとカウンターで押し、キレメロクで勝ち。

2本目:こちらはサイドボードから忌まわしい笑いと不忠の糸を投入。しかし相手はクリーチャーを抜いてバーンになってました。けど都合よくクリーチャー対策を引かずにカウンターしまくって呪士の弟子→鬼の下僕、墨目で勝ち。

2戦目 不朽の理想 ○ー○

1本目:カウンターデッキを使ってて不朽の理想などというコンボデッキにまけたら恥中の恥なので・・・・・

相手:ドラゴン変化!!!
こっち:スルー→エンドにブーメラン

で呪士の弟子で5回殴って勝ち。

2本目:相手のカウンター対策を考えてみる。
1、落葉の道三
これは最後の喘ぎがあれば大丈夫だろうという事で最後の喘ぎを4枚に。
2、防御の光網
これは相手の先攻2ターン目に置かれたらまじで終わってしまうのでブーメランを残す。
3、すべてを守るもの、母聖樹
対抗してこちらも母聖樹を2枚投入。
4、相手もカウンター
これは3と同じ方法で対抗。
5、クリーチャーデッキに変化
これは相手のサイドボードチェンジの枚数が少なかったことから却下。

とまぁ対策しまくって始まった2本目。初手に青ショールがなく、相手の2ターン目にビビッテいましたが、防御の光網は出てこず。
でそのまま対策らしい対策も分からないまま潮の星、京河で勝ち。

3戦目 白緑ウィニー ○ー○

1本目:最後の喘ぎが無かったころはまったく勝てなかった。しかし今は違う。たとえ2ターン目に番狼が出てきてもきちんと除去できるもんね。ってな感じで場を制圧→定番キレメロクで勝ち。

2本目:致命的なミス。サイドボードをし忘れる。・・・orz しかし、相手の動きが悪く、1枚のままの忌まわしい笑いを引いたこともあって呪士の弟子→鬼の下僕、墨目で勝ち。

4戦目 ボロスウィニー ID

きちゃったよ今日2回目。しかも今度のはなんだか強そう・・・。
けどそこはお互いにIDで予選抜けをすることに。助かったぁ。

という事で3−0−1の10点で予選抜け。ベスト8進出です。ここからの戦いはまた明日という事で。ではでは(▼皿▼#)

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索